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国が認めた新技術！　ファインクリスタルS

多孔質素材コンクリートやモルタル等に含浸してガラス物質を生成させることにより表層部組成を緻密化させます。耐久性、耐水性、防塵性、耐摩耗性当を向上させる画期的な工法です。浸透性常温安定ガラス生成剤をコンクリート表面に塗ることでコンクリート内部にガラス質を形成し、あらゆる劣化因子からコンクリートを守ります。

1.耐久性(強度・防塵)アップ！！
コンクリート内部に不溶性結晶体を形成し、防水性及びコンクリートの表面強度の増大が計られ、耐磨耗性が強化されます。

2.中性化 / 劣化防止(経年劣化したコンクリートのリフレッシュ)　
コンクリートのアルカリ成分は、空気中の炭酸ガス等との作用により絶えず浸出し続けています。この中性化減少の要因である水・炭酸ガス等の浸出をシーラーとの反応で形成された改質層が防ぎます。
※シーラーとは珪酸アルカリを主成分とする浸透性常温安定ガラス生成剤です。コンクリートやモルタルその他のコンクリート製品の中に含侵し、コンクリート内部のイオンと、置換反応を起こし、コンクリート内部にガラス質を生成することで、外部から侵入してくる雨水や塩分の浸入を防ぎます。

3.耐候性の向上・凍結融解の防止
耐候性が向上し、紫外線による劣化を制御します。
また、水分の浸透を防止して、凍結融解のサイクルによって発生するクラックを防止します。

4.白華現象(エフロ)の阻止

5.コストの低減化
メンテナンスフリーで高耐久性のため、抜群の経済性を誇ります。

6.耐薬品性(科学的抵抗性)の向上

ファインクリスタルS 液体ガラス

石英ガラスは自然界では2000℃の温度で溶解し、冷却化にともない硬化しガラス化します。1970年、ゾル・ゲル法の考案により、シリカゲルを1000℃以下の温度で溶解しガラスとして硬化させる技術が発達しました。この溶解温度低下を伴ったゾル・ゲﾙ法の活用は人類にとって大きな技術革新でした。それでも1,000℃に近い高温を必要としました。そして、20世紀末に人類は、液状化した石英ガラスを私達の生活している温度で安定化硬化させる方法を見つけたのです。常温領域でのガラス生成が可能となったのです。

長期耐候性、耐水性、不燃性、耐汚染性、完全無機質、ファインクリスタルコート工法

ガラス塗料で劣化した磁器タイル再生。またタイル目地もガラスコートされるためにおいもせず清潔です。また、新開発のファインクリスタルプライマーを施工することにより磁器タイル面にも施工が可能、着色でもできます。

他にも、外壁ガラスコーティング工法も対応しています！

正真正銘、ガラスとなる外壁ガラスコーティングは

1驚異的な耐候性
2完全無機でエコロジー
3長持ちするから経済的
4ガラスは燃えないなど、メリットいっばいです。

さらにファインクリスタルプライマーを施工することにより着色も可能となりました。　

アレンジの高い技術と豊富な経験でたくさんの施工をさせていただいております

※価格は形・場所・物の状態などにより前後することがありますので、詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

洗面化粧台

浸透性常温安定ガラス生成剤

ファインクリスタルS